キャッシング 返済 方法

キャッシング会社によって返済をする時の方法や方式が違います。

返済方式、返済期日、返済金額などは、どのようになっているのでしょうか？

キャッシング返済方法

借りたお金を返済する主な方法には、

1. キャッシング業者の店舗にお金を持っていく。
2. キャッシング業者の専用ATMで返済する。
3. 提携している銀行や信用金庫のATMで返済する。
4. 提携しているコンビニやショッピングセンターのATMで返済する。
5. キャッシング業者指定の口座に振込みをする。
6. 自分が使用している口座から振替え引き落としをする。
7. インターネットバンキングで振込みをする。

などです。

提携している銀行や信用金庫、よく行くコンビニやショッピングセンターのATMが利用できれば、ついでに返済ができて便利ですね。

口座振替ならば「返済日を忘れた」なんてことがなくなります。

インターネットバンキングならケータイやスマホからでもATMに並ぶこともなく返済が可能です。

キャッシング返済方式

キャッシングの返済方式には、元金均等方式、元利均等方式、リボルビング方式に分かれますが、ほとんどのキャッシングではリボルビング方式を採用しているようです。

リボルビング方式もさらに定額方式、定率方式、残高スライド方式に分かれますが、定額方式と定率方式の長所を合わせた残高スライド方式が採用されています。

残高スライド方式もさらに細かく分かれますが、ほとんどのキャッシングの返済では、借入れた金額の残高に応じて一定の金額を返済する方法が採用されています。

キャッシング返済期日

返済期日は、「35日ごと」「毎月指定日」「毎月末日」「5日15日25日末日」などで設定されます。

キャッシング業者によって選択できたり、すでに決まっていたりするので、ご自分に合った返済日が選択できるか各キャッシングの公式サイトで確認をしたほうがよいでしょう。

アコムで選択できる「毎月指定日」の場合、指定日より14日以上前に返済した場合、翌月分の返済にならないので注意が必要です。

キャッシング返済金額

返済金額は、借入残高によって最低返済金額が決まってきます。

プロミスの場合を例にすると、借入残高が10万円以下ならば4000円、20万円以下ならば8000円、30万円以下ならば11000円というように最低返済額が決められています。

最低返済金額以上であればいくらでも返済可能です。

ボーナスや臨時収入があったときなど余裕があるときに、少しでも多く返済できれば支払う利息も減りますよ。